発行所 千葉県立国府台高等学校同窓会 広報委員会
市川市 国府台 2-4-1
発行責任者 伊能 重憲
平成28年9月3日4日、「寝ても覚めても鴻陵祭」をスローガンとして第69回鴻陵祭が開催されました。例年通り三年生の演劇を中心に、一・二年生は模擬店、部や同好会の展示という内容でした。
今回も同窓会として展示に参加しましたが、前回までと異なり応接室を会場として使用しました。と書いても「応接室ってどこ?」と思われた方が大半ではないでしょうか。本館一階の職員玄関を入ると右手(県道側)に事務室、校長室が並んでいますが、そのさらに奥に応接室はあります。これまでの四階に比べると階段での昇り降りがないのはよいのですが、残念ながら鴻陵祭を見に来られた方の動線から外れた盲腸のような場所で、鴻陵祭を契機として在校生や若い同窓生に同窓会の存在をアピールするという観点からは検討の余地がありそうです。
それでも、恒例となった中村祐次先生による墨彩画体験教室を中心に、会報や同窓会行事の写真の展示を行い、憩いの空間となりました。
平成28年2月7日の日曜日、会報の発送作業はわずか23名でスタート。例年はもう少し多くの人が集まるが、日時 の連絡が充分でなく、ラベル印刷がギリギリだったため、少ない人数での作業となり1万数千通の袋詰めと宛名シール 貼りはかなり時間がかかり、難航した。そこに救世主のように現れた20名の吹奏楽部員が練習を終えて快く手伝ってく れた。手を動かしながら歌を口ずさみ、次第に合唱となって会議室の雰囲気も一変。つられて同窓生も一緒に歌ったり、 拍手をしたり楽しい気分で疲れを軽くしてくれた。どうにか夕方5時半に無事に終わることができ、若くて明るい応援 にただただ感謝するばかりでした。
会報発送作業にはたくさんの方のご協力が必要です。母校にいらして半日でも1〜2時間でもお手伝いよろし くお願いします。
野球部父母会より
同窓会の皆様にはいつもたくさんの応援を頂き、心より感謝申し上げます。
また5月に総会にお邪魔した折には、ご挨拶をさせて頂くとともに野球部の大先輩方の当時の貴重なお話しをお聞かせ下さりありがとうございました。
現在は1・2年生12名、マネージャー1名の計13名の部員で活動しております。校庭や校門前、昇降口前など限られたスペースを活用しながら、始業前から放課後遅くまで日々練習を重ね、休日は他校で練習試合をさせて頂きながら技術を磨いています。
この夏の大会には沢山の方々がお忙しい中、応援に駆け付けて下さり、本当にありがとうございました。結果は初戦敗退となってしまい、応援して下さった方々やご指導下さった監督をはじめ先生方に勝利を届けることが出来ず残念です。
しかし、今年で就任5年目となる吉田監督のご指導のもと、日々練習に励み、チームとして成長し、勝ちにこだわりつつも、礼儀や挨拶、感謝の心など子供たちは野球を通して多くを学び、心身ともに大きく成長したことと思います。
引退した3年生9名は次の目標に向け歩み出しています。
今後も皆様からの熱い応援を心よりお願い申し上げます。
平成28年3月に22名の先生方が転出されました。
校長 本城 学 (退職)
教頭 橘 信行 (千葉東副校長)
国語 野原 洋子 (再任用 津田沼)
国語 馬場 一浩 (鎌ヶ谷西)
地歴公民 鈴木 貴之 (実籾)
地歴公民 佐々木 健 (行徳)
地歴公民 森野 義徳 (再任用 松戸向陽)
数学 阿部 徹 (白井)
数学 金子 知弘 (船橋)
数学 繁田 孝昌 (船橋北)
数学 渡邊 淑規 (退職)
理科 高値 智 (行徳)
理科 山崎 由里恵 (市川市立第8中)
理科 前橋 真利江 (市川南)
保健体育 末吉 誠 (再任用 八千代西)
保健体育 細川 訓 (市立松戸)
保健体育 高村 幸宏 (船橋豊富)
外国語 鎌田 康慎 (船橋)
外国語講師 藤平 佑斗 (臨時講師 成東)
実習助手 佐々木 智恵 (松戸国際)
主事 田中 達子 (市川工業)
学校技能員 小河原 克弘 (退職)
敬称略
平成27年3月卒 |
現役(推薦) |
浪人 |
合計 |
|
進学 |
国公立大学 |
6 (4) |
1 |
7 |
私立大学 |
267 (67) | 16 |
283 |
|
公立・私立短期大学 |
4 (2) |
0 |
4 |
|
専門学校 |
18 (0) |
0 |
18 |
|
就職 | 就職 |
3 (0) |
0 |
3 |
合 計 |
298 (73) |
17 |
315 |