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国府台高校同窓会会報
第32号
2013年(平成25年)2月15日

( 2 )

ポスト 同窓会・クラス会・部活OB会.....
やった、やるよ、やりたいな。報告、告知のミニレター


12期(S35年卒)
古希の会
 

 平成24年7月7日、「市川グランドホテル」に於いて12期古希の会を開催しました。
 参加者は、12期生76名、クラス担任の岡村先生、中村先生、黒川先生、29期生現教頭の守屋先生、18期生同窓会加藤理事長を加えた81名でした。
 卒業以来52年ぶりに再会し、記憶の呼び起しに時間がかかる場面もありましたが、思い出せば一気に18歳に戻った雰囲気になりました。 在学中は70歳といえば、大変な年寄りに思えましたが、今になると稀でも何でもない気分です。会に集った人々を見るにつけ健康的で素敵に年を重ねていると感じました。
 クラスごとに設えられたテーブルでは、仕事や家族、特に夫や妻、親の介護など苦労話を語り合いました。先生方のお元気そうなご様子に昔のお姿を重ね合わせ、 相変わらずのイケメンだとか、お腹が出たなど勝手な評価もしました(失礼!)。

 昨年の東日本大震災の体験談は様々でした。帰宅困難、液状化現象、断水などみな大変な経験をしました。また、ボランティアとして現地へ入った人、後方支援に回った人、寄付をした人、各々持てる力を出し合って復興に参加していました。
 最後に1組の宮崎輝紘さんが、日本でのバリアフリー建築設計の導入に先駆けた功績を認められ、春に旭日双光章を叙勲されたことが報告されました。 その後押塚さんの指揮で校歌を斉唱し、これからも健やかに暮らし、七年後喜寿の会で再会できると確信し散会しまた。
野沢秀子

14期(S37年卒)
4組 クラス会
 平成23年の11月18日、松戸市内に於いて14期4組(関川先生)の同窓会を2年ぶりに行いました。19名の出席で再会を喜び楽しい時を過しました。
 国府台高校は私のほこりの母校です。
竹内 功

16期(S39年卒)
同期会 
 平成24年11月3日、市川の山崎基金会館にて第五回同期会を開催。今回より2年毎の開催が決まり元気な仲間が62名出席。2年ぶりの再会に3時間が あっという間に終了。さらに二次会へと流れが進みました。次回は2年後(卒業50周年記念)の再会を確認し散会。すごいパワーでした。
黒岩 賢二
釜山学級 クラス会
 平成24年4月7日、春たけなわの成田山公園において第16期釜山学級のクラス会が開催されました。
 懐かしい友と旧交を温め、美酒を酌み交わし、花の宴は尽きることなく楽しい好いひとときを過ごしました!
安永 和代

23期(S46年卒)
高原学級 クラス会


  2012年7月28日午前5時、ロンドン・オリンピック・スタジアム。鐘の音が国府台高校三年”高原クラス会”のはじまりを告げた。(エッ!オリンピック じゃないの?)たとえ、世界中人々にとってオリンピック開会式であろうがこちらにとって、そう聞こえて何の問題があろうか。
 荘厳なる鐘の響きにもかかわらずいきなり“欠席”の返事をいただいたはずの高原先生は、すでに11時半には有楽町の駅前で悠然とお茶を飲んでいたのであ る。(先生!はじまるの2時からだけど…)、それにまた、上野くんは人生と同様にクラス会場となる目的地を見失い、須藤くんは35℃の炎天下の路上にて自 らに過酷な“行”を課していた。
23期
 (本当の試練はここからはじまる…あ〜あ)先生を含む総勢14名のクラス会は幹事の意図をはるかに超え、大量のアルコールを消費、出会いの需要拡大、 “他人の事などおかまいなし”の国府台高校の基本的態度の蔓延となった。(やれやれ!)
 時は女子サッカー、日本vsスウェーデン戦。結果は、0−0スコアレスドロー。 失点を重ねたように思える人生も、得点を積んだかに見える人生も、終ってしまえばスコアレスドロー。 リスクを恐れず、私達もまた人生のアディショナルタイム。”あと1点”と高々と人差し指を天に向ける勇姿を心に描きつつ、駆け上がって行こうではないか。
 次回開催は2012年12月2日の予定。年齢的にも、親交を深める上でも、いままでの10年サイクルではなく、何かに関連付けてやっていこうということになった。
 今回以上の参加者を願いつつ…
勝田智行


30期(S53年卒)5組
火鍋で新年会!
  30期旧3年5組ではここ数年、年に1〜2回(多いときは3回)有志が集まってクラス会を行っている。 平成24年も新年会を兼ねて1月27日に中国火鍋専門店「小肥羊(シャオフェイヤン)」赤坂店で行った。 今回は10名ほどのメンバーが久しぶりに揃い、鍋をつつきながらお互いの近況などを報告しあった。
 在学のころから風貌があまり変わらない者、とても当時からは想像もできないほど変わった者、 実に様々なメンバーであることは多分他のクラス会の場合と同様であろう (恐らく特に当時から変わったと思われるのは筆者自身であろう)。 高校を卒業して三十年余も経つと、そもそも変わらないほうがおかしい(一応自己弁護)。 しかし、昔の顔見知りが集まれば、気分だけは高校生に逆戻り。昔話に花が咲く。幸い(?)にも今回のメンバーには、当時の評議員、文化委員長、 生徒会長など裏側を知る人物も多かった者ことも影響しためかもしれない。
 そのようななかで、どうしても気になって話題となったのが、現在の国府台高校のこと。いろいろな心配事も多く聞かれたが、これも年を取ったためか。とりあえず、息子や娘(これからは孫か)を数多く母校へ送り込んでもっと活気あふれる国府台高校にしていきたいものである。
星野 茂


44期4組44期(H4年卒)
4組クラス会

 平成24年11月3日、20年ぶりにクラス会を開いた。担任だった杉山三枝先生(世界史)が5月27日に亡くなられたのがきっかけ。 21人が参加。京成電鉄国府台駅から江戸川河川敷を散策。母校を訪ね、恩師を偲んだ。
石橋 達平


57期(H17年卒)
同期会《予告》

 平成27年(2015年)に57期(2005年3月卒)の卒業十周年学年同窓会を開催しようと画策中です。まだまだ構想段階ではありますがご承知おきください。
小林 大陸

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