第30号 2011年(平成22年)2月15日 (5) |
第63回鴻陵祭 猛暑に負けない 鴻 陵 祭 憩いの場もなごやかに
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平成22年9月4-5日に鴻陵祭が賑々しく開催されました。 生徒は例年通り3年生は演劇、2年生は模擬店、1年生は娯楽を各クラスで競い合いました。 同窓会も例年通り一部屋お借りして、憩いの場を提供しました。今年のパネル展示は、同窓会活動の写真が花を添えました。好評のイベントは、「エコ花」。
エコ花とは、どこにでも咲いている花を乾燥させ、茶碗やどんぶり、プリンの容器などにオアシスを入れ、自由に花を刺し、容器を布やリボンできれいに可愛らしくまとめる、気軽な生花です。会員からも花を提供していただき、25期の村越由美氏の指導で大勢が楽しみました。
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憩いの場には、毎年の顔ぶれに加えて、初めて鴻陵祭に参加する人などが談笑し、懐かしんだり、これからの同窓会について語り合ったりしていました。 会報を会員全員に配布できるようになり、毎年新しい会員の参加が少しずつ増えているようです。年に一度の母校最大のイベントにもっともっと大勢の参加を期待します。 |
2010年10月4日(月)国府台市民体育館で行われた、国体ハンドボール成年女子決勝戦のハーフタイムに、ダンス部による国体イメージソング
「CARNAVARU(カルナヴァル)〜すべての戦う人たちへ」のダンスが披露された。国体開会式では式典前演技で他の団体との出演もあったが、今回は国
府台ダンス部1、2年のだけのパフォーマンス。 マスコットのちーば君と一緒に、はつらつと伸びやかなダンスで、熱戦の合間の会場は華やかに盛りあがった。 |
国府台高校では平成二十・二十一年度「地域に信頼される開かれた学校づくり委員会」からの提言を受け、教育環境の整備に取り組んでいる。具体的には校内ギャラリーの整備や、同窓会の支援による植栽等整備計画を実施している。 折しも、九期生の青木利男氏は、京成八幡駅前の再開発のため、自宅が取り壊されることになり、いままで大事にして来た本筑波の御影石、吉野川の四国石, 群馬の三波石、灯籠、石橋、また椿、もみじ等の植木を母校に寄贈された。学校敷地内の緑化の一環として三月より専門業者による整備が行われ、中庭に見事な 枯山水が出来上がった。一、二年の教室から趣のある庭が眺められるようになった。 |
平成22年3月に14名の先生方が転出されました。
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