予定より一時間余り後れての試合開始となった。
　立ち上がりはまずまずだったものの、二回に失点してから徐々に相手のペースの試合となった。
　再三ランナーを出して反撃の足掛かりをつくるものの、「あと一本」がでず、得点は四回の1点のみにとどまった。
　七回には2点を追加され、大会規定によりコールドゲームとなった。

　

主将の挨拶 応援ありがとうございました。 これまでの成果は充分出し尽くしましたが、九回まで試合をする事ができませんでした。 これがぼくたちの実力です。 あとに続いてくれる1・2年生がいるので、今後も応援よろしくお願いします。

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野球部に限らず、国府台高校の各部は練習環境・予算の面で必ずしも条件に恵まれているとは言えない側面がある。
そんな在校生達のためにも、同窓生として力になれるような方法が必要と改めて感じさせられた。

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