|
平成15年度 定例総会
2003年5月25日
その他 |
澤田会長議長選出
お忙しい中お集り頂きありがとうございます。特に校長先生はじめ、今野教頭、事務長、清水先生にはお休みのところをありがとうございます。
今更ではありますが、本会は母校のさらなる発展と同窓生各位の親睦という目的の元、鋭意活動しているところであります。ITなどの進歩が著しい反面、ともすると殺伐とした空気さえただよう昨今の社会情勢ですが、少しでも潤いや思いやりのある人間関係の形成に貢献できればとも考えております。
ご案内のように、本校は創立60周年の節目にあたります。50周年の記念行事をご記憶の方も多いと思いますが、この度は学校、PTAに同窓会の三者で記念事業を行おうということで話が進んでおります。詳細はのち程改めてご討議いただきますが、概略説明いたしますと「記念式典」「記念祝賀会」「記念誌発行」「記念品」を柱に検討をすすめております。
以上、簡単ですがご挨拶とさせていただきます。
布施校長
みなさんこんにちは。校長の布施です。3年目になります。
まずは、同窓会の総会おめでとうございます。日頃、本校へのご支援、まことに有り難うございます。
学校は還暦を迎えるわけですが、先程、総会前の様子などを見ましても、学校は還暦だが同窓生はみんな元気だななどと感じた次第であります。
学校の近況ですが、ちょうど金曜日に中間考査が終わったところで、1年生はグリーンスクールで富士五湖方面に出かける直前、2年生は秋の沖縄への学習旅行の準備中、3年生は進路決定も控えていますが文化祭の演劇の準備にも余念がないというところです。生徒達は大変明るく大変活発に過ごしています。服装の乱れなどちょっと気になるところもありますが、角を矯めて牛を殺すようなことがないように、いいところをのばしていこうと努力しております。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
今野教頭
教頭の今野です。
日頃の本校へのご協力に感謝しております。
部活動などへのご支援もいただいておりますが、今年はボート部が関東大会に進出しておりますが、その他にはこれといって大きな成果を報告できないのは残念なところです。これから野球などもありますので、引き続きご支援いただければと思います。
永富事務長
おはようございます。
今年4月からこちらに参りました、事務長の永富でございます。伝統ある国府台高校に赴任ということで、光栄に存じます。ちょうど60周年の節目ということで、よい時に赴任したなとよろこんでおります。
少しでもお力になれるように頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
清水先生(創立60周年記念誌担当)
清水と申します。よろしくお願いします。
早速ですがPRをさせていただきます。
今回、同窓会・PTAと学校の三者でやっておりますが、60周年の記念誌を発行ということで計画しております。
準備の期間が短いのですが祝賀会に間に合うように発行ということで編集をすすめております。
第1部は学校の略史、本校の“キーワード”
第2部は40周年以降の学校の歩み
資料編
という構成を予定しています。「国府台と私」ということで各位の手記を掲載したいのですが、まだ、原稿が集まっていないので、およせください。よき思い出、学校草創期の苦労など是非残して語り継いでゆきたいので御協力をお願いします。
よろしくお願いします。
司会に一任と呼ぶ者あり。理事長が青木副会長(9期)を指名。
【拍手により選出】
広報委員会
会報(22号)の発行
発行部数: 1,700部
各期理事に送付。同期会・クラス会、希望者に配付。
ホームページの管理運営
鴻陵祭委員会
第55回鴻陵祭に出展
2002/ 9/ 6 準備作業
9/ 7 〜 8 展示
出展内容
資料等の展示(本校に在職した教職員の肖像・在職年表)
同窓会活動に関する紹介(会報の配付・掲示)
名簿管理委員会
60周年記念事業の一環としてのコンピューターシステムの構築。ネットワーク委員会
1. 名簿改廃依頼理事名簿の作成
2. 各期理事の掘り起こし
3. 新卒業生の名簿の入手
名簿委員会と協力し、理事に欠員が生じている期について、同期の各クラスから無差別に抽出した各人に対して、学生時代に中心的活動をしていたクラスメイトの紹介を依頼し、理事の掘り起こしをした。
【異議なく承認】
広報委員会会報(23号)の発行鴻陵祭委員会
創立60周年記念事業案内通知に同封することを念頭に編集・発行
発行部数 : 10,000〜15,000部程度に増刷
発行期日 : 10月末〜11月初頭
ホームページの管理運営
第56回鴻陵祭に出展名簿管理委員会
目的
・在校生・若年会員をはじめとして各方面に同窓会の存在について浸透をはかる。
出展内容
・資料等の展示
・同窓会活動に関する紹介
・その他
備考 日程等は決定後確認
1. 消息不明理事の追跡、代理理事依頼ネットワーク委員会
2. 各期理事、恩師への添削依頼(7月発行)
3. とその回収(9月回収)
4. 名簿の改廃
5. 60周年記念事業の一環としての名簿の発行平成14年度に行った方法に検討を加え引き続き新たな掘り起こしを行う
【異議なく承認】
平成14年度一般会計決算報告
1. 収入の部平成14年度特別会計決算報告
項目 予算額 予算現額 差額 会費 966,000 963,000 3.000 ¥3,000×321人 前年度繰越金 94,186 94,186 0 雑収入 814 1,429 615 利息 賛助金 0 8,000 8,000
名簿2 記念誌1 計 1,061,000 1,066,615 5,615
2. 支出の部
項目 予算額 決算額 差額
備考 1 会議費 20,000 14,250 5,750 会場 2 事務費 40,000 25,694 14,306 紙 インク 封筒 3 通信費 71,000 52,500 18,500 はがき 切手 4 総会費 60,000 57,514 2,486 オードブル・飲物 5 卒業記念品代 95,000 95,000 0 筒 6 生徒会助成金 50,000 50,000 0 7 部活動振興費 50,000 50,000 0 引率先生の弁当 8 餞別金 81,000 81,000 0 離職職員の餞別 9 委員会活動費 430,000 241,775 188,225 広報委員会 270,000 174,179 95,821 会報発行 名簿管理委員会 60,000 21,000 39,000 紙 印刷 通信費 ネットワーク委員会 50,000 31.500 18,500 通信費 鴻陵祭委員会 50,000 15,096 34,904 氷 飲み物 弁当 10 特別会計積立金 130,000 130,000 0 11 雑費 5,000 5,000 0 事務謝礼 12 予備費 29,000 25,066 19,934 弓道部全国大会出場
告知計 1.061,000 830,033 230,967 3. 総残高
1,066,615 - 830,033 = 236,582
1. 収入の部
項目 収入額 前年度繰越金 3,700,466年度積立金 130,000利息 586計 3,831,0522. 支出の部
項目 支出額 一般会計へ 0計 03. 残高
¥3,831,052.–
監査の結果、帳簿、領収書、通帳とも適切に処理されており問題ありません。
決算報告、監査報告につき一括して採決
>> 全会一致により承認
1. 収入の部平成14年度特別会計予算
項目 予算額 前年度予算 備考 会費 969,000 966,000 ¥3,000×323人 前年度繰越金 236,582 94,186 雑収入 4,418 814 特別会計より 0 0 計 1,210,000 1,061,000 2. 支出の部
項目 予算額 前年度予算 前年度比 1 会議費 40,000 20,000 20,000 2 事務費 65,000 40,000 25,000 3 通信費 103,000 71,000 32,000 4 総会費 60,000 60,000 0 5 卒業記念品代 95,000 95,000 0 6 生徒会助成金 50,000 50,000 0 7 部活動振興費 50,000 50,000 0 8 餞別金 114,000 81,000 -43,000 9 委員会活動費 430,000 430,000 55,000 広報委員会 270,000 270,000 0 名簿管理委員会 60,000 60,000 0 ネットワーク委員会 50,000 50,000 0 鴻陵祭委員会 50,000 50,000 0 10 特別会計積立金 169,000 130,000 39,000 11 雑費 5,000 5,000 0 12 予備費 29,000 29,000 0 計 1,210,000 1,061,000 149,000
1. 収入の部
項目 収入額 前年度 前年度繰越金 3,831,052 3,700,466年度積立金 169,000 130,000利息 534 586計 3,831,000 3,831,0522. 支出の部
項目 支出額 60周年記念事業 4,000,100計 4,000,100
質疑 | |
質問: | 前年度繰り越し金の増額にあわせて増額となっている項目があるが、将来的に成り立つのか? |
回答: | 繰越金が増えた要因として、昨年予定していた会報の増刷が年度送りになった。 |
質問: |
教職員選別金が対前年度比で増額が大きい理由は? |
回答: |
予算ではあるが、今年度の当初の段階で確定した数字が計上されている。 人数と在職年数で機械的に算出された数字である。 |
質問: |
特別会計積立金にあらためて支出する理由は? |
回答: |
60周年記念事業にあわせて、特別会計の残高が400万円になるように計画的に積み立ててきた。 |
【全会一致により承認】
本来の任期の中間年だが、諸事情により会計2名を交代する。
会計
池田由紀子(20期)
清田郁子(31期 国府台高校教諭)
【全会一致により信任】
千葉県立国府台高等学校創立六十周年記念事業について(概要) 1 組織(抜粋) 千葉県立国府台高等学校創立六十周年記念事業実行委員会
2 事業 1 記念式典 3 経費 240万円 同窓会とPTAで、各130万円拠出 |
併せて、会長より
先ほど、予算案の審議でご了解いただいたように、特別会計から4,000,100円を60周年記念事業の経費として支出するということになる。ここから130万円を学校・PTAとの三者での記念事業に拠出するという形にしたい。旨の説明があった。
同窓会内の運営体制としては、主として祝賀会を運営することになる委員会を設置する。伊能副会長に委員長をお願いし、詳細については委員長より説明する。
今後の同窓会活動の継続という観点から、記念事業の趣意書を送達する際に、寄付金あるいは賛助金というかたちでご協力をあおぐことについて検討を進めているということでご了解をいただきたい。
【特に異議はなく、拍手により了承された】
祝賀会等記念事業実施要領主管 ; 鴻陵会記念事業委員会(通称:鴻陵60委員会) 事業1 賛助金130万円の拠出
事業収益金並びに賛助金は特別会計に返納の予定。 |
質疑 |
|
質問: |
案内状発送の際、送られるものは? |
回答: |
案内状、振込用紙、会報。 記念誌は振り込みによる希望に従って後日発送ということになる。 |
COPYRIGHTS (C) 2003 KONODAI High School Alumni Association
千葉県立国府台高等学校同窓会