第20回 1967
統一テーマ
鴻陵生の若さ若さ!実によい感じだ。 僕ら自身を表わす代名詞でもある。 しかし、僕たちはそれをどう捕えているのか? 年々激化する大学入試を目前においても、国府台は 明るい、すばらしい事だが......。 これが国府台ムード? である。原因は......。それ は“若さ”の片寄った見方により起る。 僕らは“若さ”の持つムードに酔い過ぎているのか も知れない......。 底知れぬエネルギーと共に“若さ”は僕たちに無限 の可能性を与えてくれる。 僕らはもっと自己を試すべきだ。 自己を追求すべきだ。 勉学、生徒会、クラブ等その機会は僕らの回りをと りまいている。 若さを逃避的な発散に使わず、ブチ当る力にしよう。 学園の外にはきびしい現実がある。 人生70余年、僕らは今、一番貴重な時期を過ごして いるのだ。 |
日程
9月 21(木)陸上競技大会 <雨天中止> 29(金)合唱コンクール
30(土)文化祭
9/29〜10/1が「鴻陵祭」。 |
会場案内図この時代、文化祭はクラブに加え委員会が中心で、クラス参加はほぼ皆無。
もにゅめんと |
クラブ展示 |