平成15年(2003年)1月15日発行 (3) |
同窓会の部屋にようこそ
校門のアーチをくぐると正面四階に同窓会の文字。
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茶道部
鴻陵祭で、浴衣を着てお茶会をしている姿を見たことがありますか?
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浴衣姿もかわいいね |
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他校との交流会を通して他流派のお手前を見聞きしたり、国際交流、青少年部会の集いにお手伝いで参加するなど、校外の活動にも積極的に取り組んでいます。
毎回練習のあとに、「利休百首」の中から二、三首ずつ読み合い、理解して行くこともとても勉強になります。 どうしても固いイメージをもたれやすいので、もっと気軽に多くの人が、入部して茶道に親しんでもらえることを願っています。 |
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神妙な顔でお手前のおけいこ |
元気いっぱい活躍中!
一期 中村 祐次さん
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中村さんは、同窓生であると同時に恩師でもある。 教育大(現筑波大)の体育科を卒業後、千葉商大、明治学院大、東洋大に学士入学して、英語、社会、図書館司書などの勉強もした。 教師としては松戸高校から出発し、昭和三十年から九年間、国府台高校の体育教師として勤めた。その後、国分、浦安、市川東と移り、平成三年退職した。 退職後間もなく、外国人のためのボランティアで日本語を教えはじめた。また、地域ボランティアとして十年間、市川市体育指導員も勤めた。 若い頃から、旅行が好きで三十ヶ国以上も旅をし、山登りもした。スポーツもほとんどのものを経験している。高校生の頃は野球もしたし、陸上部で黒羽先生のもと、練習に励んだ。 三十年位前ハワイに旅行したとき、七十、八十代の年輩の人々がボランティアとしてガイドなどをしながら、老後を楽しんでいる様子を見て、自分のライフプランを立てることにした。その中にボランティアをする、趣味を楽しむ、健康を増進して地域に貢献する、という三本の柱を立てた。 現在中村さんは、市川市国際交流協会に所属し、その中の一つ、日本語ボランティアグループの委員長として、また市川ユネスコ協会の理事として活躍している。また、十年ほど前か墨彩画のグループの会員として展覧会にも出品するなどして楽しんでいる。 中村さんと話しているとそのパワーをもらって元気になったような気がした。また、「鴻陵」という言葉への強い愛着が感じられたことは嬉しいことだった。 |
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進
学 |
国公立大学・大学校 |
2
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4
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6
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私立大学・(含留学) |
70
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87
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157
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国公立短期大学 |
0
|
0
|
0
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|
私立短期大学 |
0
|
14
|
14
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専修学校等 |
6
|
9
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15
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就
職 |
公務員 |
0
|
0
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0
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民間企業 |
1
|
0
|
1
|
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その他 |
88
|
40
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128
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合計 |
167
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154
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321
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