記念祝賀会 |
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母校の創立70周年を祝うとともに、同窓生が一堂に会して旧交を温める場として祝賀会を開催します。 日時 平成26年2月15日(土曜日) 13:30 開場 14:00 開会 会場 浦安ブライトンホテル (JR京葉線 新浦安駅前) →アクセス 会費 7,000円
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「輝」像修復・正面玄関前植栽(アルスの森)整備 |
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『輝』像は、日展理事、千葉県美術会会長を務めた彫塑家藤野舜正(天光)師の作品。
藤野師の令嬢が在籍していた12期生の卒業記念に是非と校長がお願いしたところ、藤野師は「国府台が好きですから」と薄謝にも拘らず快諾されたということで、
昭和35年(1960年)3月9日の除幕以来、母校のシンボルとして親しまれて来た。 誤って「銅像」とされることも多い『輝』像だが、実際は塑像であるため、半世紀以上野外で風雨にさらされて傷みが酷く、専門的な補修が必要な状況となっていた。 しかし、必要な費用をどこからどのように捻出するかの問題があり懸案となっていた。 平成24年度の同窓会総会において母校創立70周年記念事業の一環として、同窓会の負担により修復を行うことが決議された。 事業の計画段階で、塑像修復の手法や費用など専門的な判断が必要となったため、藤野師の後継者にあたる日展評議員、 千葉県美術会理事長の彫塑家久保田俶通氏に指導を仰いだところ、制作時に助手を務めた『輝』像の修復作業はご自身の手で進めたいと意向が示され、 平成24年6月11〜12の両日、久保田氏の手により修復作業が実施された。 今後、『輝』像設立の由来を記した銘板を設置、植栽の手入れなど塑像周辺の整備を行う予定である。 写真は修復作業中の久保田俶通氏 |
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平成26年6月27日(金) 市川文化会館に於いて記念事業を挙行の予定 ・1部 記念式典 ・2部 記念講演 ・3部 生徒発表 テーマ『国府台の今』 ※ 学校関係者および在校生が主体の事業となります
校史関連史料の収集および整理
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